テープカットの様子
伊勢原市のネーミングライツ（命名権）事業により「チャンピオンすずかわパーク」の愛称で再出発する鈴川公園（市内鈴川）で３月１日、オープニングセレモニーが開かれた。
当日は高山松太郎市長、小沼富夫議長をはじめ多数の来賓が集まるなか、関係者たちがパークの船出を祝った。公園のネーミングライツスポンサーとなった「東海体育指導株式会社」（平塚市）の角谷博一総務部長は「たくさんの人がふれあい、安心して遊べるパークになるよう、市としっかり連携していきたい」と抱負を述べた。
愛称は同社が伊勢原市や秦野市で展開しているスイミングスクールの名に由来するもの。愛称の使用期間は２０１４年３月１日から19年２月28日までの５年間で、契約金額は年間１００万円。
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