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新病院8月1日開院予定 医療レポート 回復リハ・緩和ケア病棟を新設 外来診療は8月4日開始・7月31日午後から8月3日まで休診
伊勢原を中心に平塚・秦野・厚木など、近隣市の中核医療拠点の一つとして活動する伊勢原協同病院(高畑武司病院長)。市内田中地区に8月1日に開院を予定している新病院(外来診療は8月4日開始)では、移転新築に伴い回復期リハビリテーション病棟・緩和ケア病棟を新たに設置する。
回復期リハビリテーション病棟は、脳卒中や骨折後などで失った「機能の回復」や、日常生活に欠かせない「動作の向上」を目的に集中的なリハビリを行う場所。同院では治療的電気刺激装置や磁気刺激装置を利用し、専門医や理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などによる専門チームがリハビリ治療を行うという。同科では「回復期のリハビリは辛く大変な時期。支えとなれるようなリハビリ医療を提供したい」と話す。
一方、緩和ケア病棟では、手術や抗がん剤といった、がんに対する積極的な治療が困難な患者、積極的治療を望まない患者に対して、苦痛等を和らげる治療を提供する。ここでは身体だけでなく心のつらさも和らげることで生活の質の向上を目指す。
同病棟は全室個室の14床。ラウンジやデイコーナーをはじめ、四季の樹木を植えた「やすらぎの森」がつくられ季節の移り変わりを感じることができる。「地域医療機関と積極的に連携して緩和ケアの普及をめざしたい」と同科では話す。
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