石田JVC 2年ぶりに全国へ サーブ・パス・準備力で挑む
ファミリーマートカップ第34回全日本バレーボール小学生大会・神奈川県大会の決勝が7月6日、相模原市総合体育館で開催され、石田ジュニアバレーボールクラブ男子(河野仁司監督・以下石田JVC)が優勝。8月13日から都内他で行われる全国大会に出場する。
地区予選を勝ち抜いた29チームで争われた県大会。第一シードの石田JVCは初戦となる2回戦から決勝戦までの4試合全てをセットカウント2-0で完勝した。全国大会への出場は2年ぶりとなる。
石田JVCは現在13人。スターター6人の平均身長は146cmと歴代でも小さい方だという。サーブとパス力、そしてスカウティングなどの準備力で勝ち上がった。キャプテンの井口太陽君(12歳)は「優勝できてうれしい。みんなで力を一つにして勝てました。全国大会では1分1秒でも多く残れるように頑張ります」と話す。
河野監督は「全国大会に出場することで、今後の成長に役に立つものを得て、子どもたちが一回りも二回りも大きく成長してほしい」と話した。
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