早稲田大学の卒業生で組織される伊勢原稲門会(大脇岩根会長/78人)が1月17日、伊勢原大神宮で新年祈願祭を執り行った。
当日はおよそ30人の会員が厄除け開運の祈とうに参列。新年の無病息災と会の発展を祈念した。
その後、一行は料亭「こみや」に移動し新年会が行われた。参加者たちは学生時代の思い出話に花を咲かせたほか、年末年始に行われたラグビーや駅伝について語り合うなど、楽しいひと時を過ごしていた。
伊勢原稲門会では、箱根駅伝を走る早大のランナーを応援しようと、毎年小田原へ応援に駆けつけている。「今年の総合5位は立派な成績。学生の頑張りに負けないよう私たちも頑張りたい」と大脇会長。
今年の活動について大脇会長は「会員の増強、とくに若い世代の入会を促進したい」とコメント。今後は平塚市や秦野市の稲門会とも交流をしながら活動を充実させていくという。
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