伊勢原の農家がおもてなし料理を指導する教室が2月6日、市内田中のJAいせはら本所で開かれた。伊勢原女性農業者連絡協議会(青木房江会長)の主催。
この教室は、料理を通じて地元の農業や地場食材に目を向けてもらおうと、同会が毎年開いているもの。今年は20人が飾り巻寿司作りにチャレンジした。
参加者たちは白、ピンク、緑色の酢飯にチーズかまぼこや卵焼きを乗せ、巻きすで三角形にしていった。それを包丁で輪切りにすると、顔がチーズかまぼこのお内裏様とお雛様が完成。卵焼きの台座に腰をかけた愛らしい姿に参加者からは笑みがこぼれた。
今回使った食材はすべて伊勢原産。同会の青木会長は「料理教室を通じて、地元の食に関心を持っていただけたらうれしい」と話した。この教室は来年以降も行っていく予定。
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