日産自動車(株)テクニカルセンター(伊勢原市・厚木市)で3月7日、第4回ふれあいロードレースが行われ、一般・親子・視覚障がい者の部で約450人の市民ランナーが汗を流した。
当日は気温も低く、小雨の降るコンディション。ランナーたちはかじかむ手をこすりながら入念に準備を進め、各部に分かれてスタート。親子の部で1番にゴールテープを切ったのは、茨城県笠間市から出場した赤地好教・万理親子(親子2・4Km小学生男子高学年)。万理君(4年)は「後半がきつかった」と笑顔。好教さんは「親子で出場できる大会は少ない。一緒にできる一戦一戦を大切にしたい」と話した。
終了後には、テクニカルセンター社員がとん汁やお汁粉を準備。ゲストランナーの瀬古利彦氏(DeNAランニングクラブ総監督)やアテネパラリンピック男子マラソン金メダルの高橋勇市氏らによるトークショーも行われた。
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