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伊勢原市議選 現職全員が再選、新人7人 投票率過去最低 トップは相馬氏が2期連続

政治

掲載号:2015年5月8日号

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支援者と喜びを分かち合う相馬氏
支援者と喜びを分かち合う相馬氏

 統一地方選後半戦となる伊勢原市議会議員選挙(定数21)が4月26日投開票で実施され、相馬欣行氏(57歳/高森・無所属)が2662票の最多得票を獲得し、2期連続でトップ当選を果たした。

(4月29日起稿)

 今回の市議選では現職7人が引退し、新人・前職13人の合わせて27人で21議席を争う形となった。

 午後10時30分の開票速報(89・92%)で2600票の獲得が報じられた相馬事務所は支援者の大きな歓声に包まれた。当選が確実となった相馬氏は集まった約50人の支援者を前に挨拶。「一期一期を大切にやってきました。高森団地の人々が自分を大きく変えてくれた。目標の夢広がる豊かなまちは私一人ではできないもの。多くの人と話し、積み重ね、伊勢原の街を作っていきたい」と話し、一人ひとりと握手を交わした。

 相馬氏は1957年生まれの57歳。1975年に日産自動車(株)に入社。日産労連を母体に、2007年の伊勢原市議会議員選挙で初当選。2011年の選挙では2403票でトップ当選。連合神奈川などの支持を受ける。

 また2013年の補欠選挙で初当選し、初の通常選挙となった萩原鉄也氏(48歳/小稲葉・無所属)が2001票を獲得し2位。萩原氏は「前回は現職議員の応援もあったが、今回はゼロからの苦しい戦いとなった。これからの4年間は、やるべき一つひとつの仕事を着実に進める」と語った。

 定数21人を争った今選挙、現職14人全員が再選を果たし、新人7人が当選。上位6位までを現職が占める結果となった。

 任期は4月30日から4年間で、5月14日(木)に開かれる5月臨時会で正副議長が選出される予定。

投票率は過去最低

 投票率は2011年の前回選挙を2ポイント以上下回る47・21%(37365票)で過去最低となった。投票所別で見ると、比々多公民館が最も低く34・23%。市全体でも50%を超える投票所は無く、市民の関心度が伺える結果となった。

新人トップは米谷氏

 4月28日には、市役所で当選証書授与式が行われ、21人の当選議員が出席した。新人のトップとなる1771票を獲得した米谷政久氏(51歳/岡崎・無所属)は、「夢のよう。市民の声を市政に届けるパイプ役として有権者の信託に応えていきたい」と語った。

支援者と握手を交わす萩原氏
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当選証書を受け取る米谷氏
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