第7回ロータリーふれあい祭が5月23日、愛甲石田駅南口ロータリーで行われた。当日は天候にも恵まれ、会場には家族連れなど、昨年より多い1700人以上の人が訪れた。
地域の交流・活性化を目的に、毎年行われている同イベント。今回も会場には、かき氷やポテトフライ、金魚すくい、スライム作りなど、成瀬・石田・愛甲地区の住民たちによる手作りの出店が並んだ。地域サークルのコーラスや、地元高校生のバンド演奏など、ステージプログラムも充実し、会場を盛り上げた。
毎年このイベントを訪れているという、石田在住の高山千恵子さんは、「地域の人とたくさん交流できるし、子どもが喜ぶ催しもたくさん。安心して楽しめるお祭りです」と笑顔で話す。
また、地元消防団の協力による消火体験や、警察の協力によるパトカー展示など、楽しみながら防災・防犯意識を高めることができる企画もあり、参加した子どもたちからは、たくさんの笑顔が見られた。
主催する成瀬活性化委員会の足立安章会長は、「だいぶ地域に浸透してきました。まだまだこれから盛り上がる企画をして、地域のコミュニケーションを深められる場となっていければ嬉しいです」と話した。
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