6月26日の国際麻薬乱用撲滅デーを前に、伊勢原駅前で25日、薬物乱用防止キャンペーンが行われた。
当日は、神奈川県薬物乱用防止指導員協議会秦野・伊勢原支部(福森登代表)と保健福祉事務所秦野センターを中心に約60人が参加。バラの花と飴を配布しながら薬物乱用の防止を呼び掛けた。
同団体では20年ほど前から国際麻薬撲滅デーに合わせ、伊勢原駅と秦野駅でキャンペーンを行っているほか、成瀬中や山王中など市内の中学校で薬物の講演会も行っている。薬物による事件の減少など、市内では積極的な活動の成果も出ているという。福森代表は「皆さんに快適な生活を送っていただくためにも、絶対に薬物に手を出さないで欲しい」と話す。
学生の帰宅時間とも重なり、用意した600本のバラと2万個の飴はあっという間に配り終え、手に取った人からは「改めて薬物の危険を知った」という声が聞こえた。
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