ゆるキャラが子どもたちを喜ばせた（鈴川）
市内の工業団地では今年も夏祭りが開催され、多くの市民たちが足を運んだ。
伊勢原工業団地協同組合（小高良治理事長）主催の「鈴川まつり」は８月21日、鈴川会館前駐車場で行われた。工業団地の工場などに勤める63社の従業員が一丸となり餅つきや盆踊り、各種模擬店などを実施。会場には伊勢原市の公式イメージキャラクター「クルリン」も駆けつけ子どもたちを楽しませていた。
同組合の青柳幸夫さんは「お子さんから大人の方までたくさんの方々に楽しんでいただけて良かったです」と話していた。
市内下糟屋の歌川公園で行われた、歌川産業スクエア振興会（鈴木靖夫会長）による納涼祭。
市の東部土地区画整理事業による伊勢原市歌川産業協同組合（田村貴寿理事長）も今年で設立から10年を迎え、同祭りも地域振興などを目的に、２００８年から振興会が主催し毎年開催されている。
当日は仕事を終えた産業スクエア内企業の従業員や家族をはじめ、地域住民らが多数参加。会場では焼き鳥やアイス、ビールなどのを会員企業が出店し、子ども向けのビンゴ大会やカラオケ大会などが行われ盛り上がった。
会場で夕涼みをする来場者たち（歌川）
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