伊勢原市議会(越水清議長)の12月定例会が11月30日(月)から12月17日(木)までの会期で開催される。
初日に行われる提案説明では、国で施行された行政不服審査法やマイナンバー制度などに関係する条例の制定・改正など4議案をはじめ、一般・特別会計の補正予算4議案、総合運動公園などの指定管理者の指定など2議案の計10議案と3件の報告が行われる予定。
一般会計補正予算は総額で5億3019万4千円の追加となる。主なものとして、対象者数の増加などにより不足となった「障害者自立支援給付費」(8944万4千円)や「子ども・子育て支援給付費」(3684万円)等の扶助費が増えるほか、県支出金を活用した「農業経営基盤強化対策事業費」(713万8千円)として農地を貸す人に協力金を交付する。
また、今年5月に判明した東高森団地600戸の固定資産税の課税誤り等に係る還付金および加算金として1億5230万円を追加。市によると現状で約9割の特定が完了しており、転居者など残りの対象者の特定を進めている。
12月定例会は初日の本会議・提案説明の後、12月4日に議案審議。8・9日の委員会・付託審査を経て、11・14・15日の3日間で一般質問が予定される。
市議会はすべて傍聴可能。本会議の様子は伊勢原市のホームページにある市議会のページで生中継される(録画は4〜6日後)。
11月24日起稿
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