大田東部営農組合の設立総会が2月19日、JAいせはら大田支所で行われ、組合員15人と高山松太郎市長、市職員らが参加した。
大田土地改良区の整備が完了したことを受け、生産性向上や地域農業の発展をめざし設立された同組合。今後、情報交換や機械などの共同利用を行っていく。
初代組合長には柏木和夫氏が選出された。柏木組合長は参加した組合員に農業の担い手として期待を込めつつ「高齢化も進んでいる。農地の有効利用と効率よく米作りを進めていきたい」と話していた。
高山市長は「農業の活性化は伊勢原の活性化。行政としてもできるだけのことをやっていきたい」と支援する考えを明かした。
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