伊勢原市は3月1日で市制施行45周年を迎える。同日には市民文化会館小ホールで記念式典を行い、神奈川フィルハーモニー管弦楽団による記念公演や、各分野での功労者表彰が行われる。
伊勢原市は1971年(昭和46年)3月1日、中郡伊勢原町から県下15番目の市として制定された。 当時の人口は4万5103人。80年には7万人、2001年には、現在と同じ10万人を超えた。翌年となる72年の市制記念日には市の花「ききょう」、市の木「しい」、市の鳥「やまどり」を制定。15周年となる86年には「健康・文化都市宣言」を掲げた。
市では45周年を記念して、3月1日(火)に市民文化会館小ホールで式典を行う。時間は午前10時から。式典は2部制で参加自由。1部では、神奈川フィルハーモニー管弦楽団による弦楽四重奏の記念公演のほか、功労・功績者表彰、企業優良従業員表彰、技能功労者表彰、商工会企業優良従業員表彰を実施。2部では教育委員会表彰、スポーツ賞表彰、青少年善行表彰が行われる。また記念事業として、4月21日(木)にNHK「歌う!SHOW学校」の公開収録が市民文化会館大ホールで行われる。
高山松太郎市長は「これまで伊勢原を育ててきていただいた先人に感謝し、次の50周年に繋げていきたい」とコメントした。
クルリンも誕生日
市制記念日の3月1日は伊勢原市公式イメージキャラクター「クルリン」の誕生日。市役所1階ロビーでは3月4日(金)まで、お友達キャラクターから寄せられたメッセージカードが展示される。
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