第26回「大山とうふまつり」(相原直樹実行委員長)が3月19日(土)・20日(日)の2日間、とうふ広場(市営大山第2駐車場)を中心に開催される。大山名物「とうふ」をテーマに、湯豆腐の振る舞いなど様々な催しが行われる。
大山名物として広く知られる「とうふ」。その歴史は江戸時代にまで遡り、御師たちの食べていた精進料理である豆腐料理が広まっていったという。また、大山の水が豆腐作りに適していたことや、冷水で保存できる豆腐は多くの参詣者が訪れる大山に最適だったことも要因だといわれる。
イベントは「大山とうふ」をよりPRしたいとの思いで1991年に始まり、今年で26回目となる。メーンは直径4mの大鍋「仙人鍋」で作られる湯豆腐の振る舞い。会場では椀子豆腐早喰い大会、コンサート、手造り豆腐体験などが行われる。また大山周辺の28店舗で割引イベントなどを実施。達人のパフォーマンスを楽しめる食談(19日・蓬生亭、20日・夢心亭)も行われる。
主な日程は以下。▽仙人鍋/19日午前10時半〜・午後3時半〜、20日午前10時15分〜・午後2時〜、▽椀子豆腐早喰い大会/19日午後12時半〜、20日正午〜、
問い合わせは実行委員会事務局/【電話】090・2322・6599
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