伊勢原産牛乳の商品化をめざす「伊勢原産牛乳プロジェクト」(荒井新吾プロジェクトリーダー)。その動きに賛同した市民有志らが応援団を設立し、3月29日に高部屋公民館で結成式を行った。
伊勢原産牛乳プロジェクトは、地元酪農家が生産する牛乳を商品化し新たな特産品とすることで、地域全体の活性化や酪農家の所得向上をめざすもの。現在、市内4農場が伊勢原市などと連携し取り組んでいる。新鮮な牛乳を消費者に届けようと、搾乳から殺菌までの時間を従来の8分の1まで短縮しているのが特徴だ。
応援団のメンバーは現在3人。今後賛同者を集めつつ、商品化へ向けパッケージデザインや商品名を生産者とともに考えていく。団員の安藤政江さん(板戸在住)は「みなさんに愛される牛乳になるよう、消費者としてできることを最大限やりたい」と話す。
荒井プロジェクトリーダーは「手前味噌にならないよう意見交換しながら、消費者が喜んでくれる牛乳を作りたい」と意気込んだ。
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