模擬店に並ぶ来場者
成瀬活性化委員会（足立安章会長）主催の第８回ロータリーふれあい祭が５月21日、愛甲石田駅南口のロータリーで行われ、約１８００人の来場でにぎわった。
この祭は地域活性をめざし、成瀬地区にある８校と地域住民が一体となって作り上げているもの。会場には模擬店が多数出店され、ロータリーの壁には子どもたちの絵画作品が展示された。ステージでは高校生バンドによる演奏や地域住民のコーラス発表が行われ、イベントを盛り上げていた。
足立会長は「子どもの頃からボランティアに馴染むいい機会となっている。顔の見える関係づくりが明るいまちづくりに繋がれば」と話した。
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