リオ五輪で競泳の日本代表選手に選ばれた市内笠窪出身の塩浦慎理選手(24歳)が5月23日、母校である比々多小学校と山王中学校を訪問。両校で激励会が行われた。
当日、比々多小の訪問を終えた塩浦選手は、大きな拍手と吹奏楽の演奏で歓迎されながら山王中に登場。生徒たちからメッセージ入りの日の丸の旗と花束、激励の言葉が贈られると、笑顔で生徒と握手をした。
「ジャージも体育館履きも自分のいた頃と変わっていなくて、懐かしい気持ちになる」と久しぶりの母校に言葉を弾ませた塩浦選手は、自身の学生時代についても「すごく楽しかった」と振り返った。また、「一生懸命何かに打ち込むことはかっこいいこと。目標に向かって皆さんも頑張ってください」と後輩たちへメッセージを残した。
生徒代表として言葉を述べた中村文哉さんと上川珠未さん(中学3年)は、「自分たちと同じ学校で学生生活を送ったと思うと嬉しい。塩浦選手のように努力し、目標を達成できるように頑張りたい」と笑顔で話した。
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