クレーンに吊り上げられた道路
新東名高速道路伊勢原ジャンクション設置に伴う橋梁設置工事が６月25日、７月２日、市内東富岡周辺で行われた。落下事故の危険性などを考慮し、両日とも東名高速道路の厚木ＩＣ―秦野中井間は夜間通行止めとなった。
初日には巨大クレーンが道路を吊し上げ、夜通しで微調整しながら設置。同時進行で、橋脚から橋脚まで毎時30ｍの速さで道路を押し出すように架ける「送り出し」の架設工事も実施され、２日かけて東名高速をまたぐように３本の道路が架けられた。
現場では道路事業への理解促進を図ろうと、中日本高速道路（株）による工事見学会も両日開催され、近隣住民ら延べ４６６人が来場した。同社広報室室長代理の福嶋克啓さんは「道路を利用される方以外にも興味を持ってもらえるよう、親子向けの見学会も開催したい」と話した。
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
＜PR＞
伊勢原版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
