田んぼに住む生物を観察する「かながわ農業大発見!田んぼの生きもの見てみよう」が8月20日、大田ふれあいセンターやその周辺の田んぼで行われた。
このイベントは、田んぼの豊かな自然環境を知ってもらうことで、農地や農業の大切さを学んでもらうことが目的。大田地区土地改良区、神奈川県、伊勢原市の共催で行われた。神奈川県湘南地域県政総合センターの西村弘明農政部長は「農業を守るためには地域の応援や理解が必要。机の上でなく、現場に出て学ぶことが大切」と話す。
当日は市内外から親子ら70人が参加した。伊勢原グリーン・インストラクターの会の青柳幸夫会長らによる案内で、大田地区土地改良区の田んぼ周辺で観察を開始。参加者はドジョウ、アメンボ、ザリガニといった生き物を捕まえた後、大田ふれあいセンターでスケッチしていた。参加した北野敦也君(桜台小6年)は、アメンボや小魚を捕まえて観察。「サギも見れてよかった」と話した。
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