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登山マラソンレポート 2379人がゴール 大会新記録も誕生

スポーツ

掲載号:2017年3月17日号

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多くの人が参加したレースや歓迎イベントの様子
多くの人が参加したレースや歓迎イベントの様子

 伊勢原最大級のスポーツイベント「第32回大山登山マラソン」が3月12日に開催され、コースとなった伊勢原駅北口から大山阿夫利神社下社までを多くのランナーが駆け抜けた。

 県内屈指の過酷なコースを求め、全国から2771人がエントリーした今大会。当日は天気にも恵まれ、集まったランナーたちは晴れやかな表情で鍛え上げた健脚を競った。

 レースは全長9・0Km。駅前を一斉にスタートしたランナーたちは、沿道の声援を受けながら軽快に商店街を駆け抜けた。しかし、最大の難所であるこま参道からゴールまでの1610段の石段と急傾斜に差し掛かると悪戦苦闘。心臓破りの難コースを2379人が完走した。

 山梨県から初めて参加したという高村稔宏さんは、「7月に富士登山競争に出場する予定。練習も兼ねて参加したが、予想以上に山登りがきつくて驚きました。また参加したいです」と感想を話した。

 また、今大会では新記録も続々と誕生した。男子40歳代の部に出場した浜名哲也さんは43分41秒を記録し、同部門の大会新記録を樹立。男子29歳以下の部に出場した田代進さんは、同部門で大会5連覇を達成した。招待選手として参加した五郎谷俊選手は、39分58秒という驚きの速さでゴール。会場に五郎谷選手の記録のアナウンスが流れると、集まった人からはどよめきが起こった。

歓迎イベントもにぎわう

 マラソンの開催に合わせ、駅北口の竜神通りと伊勢原小学校では歓迎イベントが開催された。

 全国から集まるランナーたちを歓迎し、伊勢原の良さを伝えようと毎年行われている同イベント。多数の模擬店が並ぶ会場は、ゴールしたランナーたちや応援に訪れた人々で賑わった。

 恒例の竜神太鼓やキッズダンス、振る舞い酒でのおもてなしのほか、伊勢原小学校の校庭には、休憩できるイスやテーブルも用意。食事を楽しみながら交流するランナーたちの姿も多く見られた。
 

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