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森の中を冒険気分! 運動公園に大きな遊具登場 山王総合株式会社が寄贈
伊勢原市総合運動公園の芝生広場に、新しく大型遊具が設置された。これは、市内に本社を構える同公園指定管理者の代表企業・山王総合株式会社(竹口真代表取締役社長)が、子育て世代のニーズが高まっていたことを受け、社会貢献の一環として寄贈したもの。
「ネイチャービルダー」と名付けられたこの遊具は、ブリッジなどのアスレチックとスライダーが組み合わさった複合型遊具。自然豊かな総合運動公園になじむグリーンを基調にしており、素材には木材などを使用している。
最大約7mの高さがある大きな遊具のなかには、スリル満点の「ぐらぐらブリッジ」や、渡る際に下の様子が見える「ウェーブフープトンネル」、ぐにゃっとうねるネットでできた「ネットブリッジ」など、子どもたちが森の中を冒険するように遊べるアイテムがたくさん。「ロングスライダー」は、すべり心地も抜群なものになっている。
わくわくドキドキがあふれる新しい遊具を利用しに、家族で公園を訪れてみては。
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