市内桜台の光明院入口交差点(市道72号線交差点)に信号機が新設され、3月29日に点灯式が行われた。
この交差点は、桜台小学校の通学路になっており、毎日およそ150人の児童が横断している。直線道路で車両のスピードが出やすい場所だが、約800mの区間で信号機がなく、児童たちの横断が危険な箇所とされていた。子ども達の登下校を見守る桜台小学校子ども安全見守り隊や千津南自治会、下大竹自治会からは数年前から信号機設置の要望があり、市から県公安委員会に働きかけていた。
点灯式には、高山松太郎市長や越水清市議会議長らが出席。同小学校の関野栄子校長は「日頃よりご協力いただきありがとうございます。信号機が付いても、止まってくれる車に『ありがとう』の気持ちを持つよう、子どもたちに指導していきます」と挨拶した。
式典後に信号機が点灯すると、集まった児童たちは手を上げながら笑顔で道路を横断した。
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