キャンペーンの様子
７月の「青少年の非行・被害防止強調月間」と「社会を明るくする運動強調月間」に合わせ、７月３日に伊勢原駅、10日に愛甲石田駅で、街頭キャンペーンが行われた。
初日となる３日、伊勢原駅の北口と南口には高山松太郎市長をはじめ、市内31の関係団体から１００人以上が集まった。参加者は、通行人にチラシやクリアファイル、うちわなどの啓発品を配布しながら、「健全な青少年を育てる環境づくりにご協力をお願いします」と、非行防止の呼びかけを行った。
高山市長は「このキャンペーンも今回で67回目。毎回多くの人が協力してくれている。しかし、市内では
振り込め詐欺が後を絶たないのも現状。これからも日頃から連携し、伊勢原から犯罪を減らしていけたら」と話した。
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