市民活動団体「Challenge!国際交流in伊勢原」(土井誠代表)は7月17日、ホームステイの大規模受け入れ事業「チャレンジしよう!国際交流2017」の開会式を市民文化会館で開催した。今年は世界14カ国から32人が参加。23日までの一週間、市内で様々な交流体験を行う。
同団体は2014年、NPO法人ワールドキャンパスインターナショナルと協力し、外国の若者のショートステイを受け入れて国際交流を行う市民有志団体として発足。市内でホストファミリーを募り、翌15年から受け入れを実施している。
3回目となる今回は、アメリカやベルギーなど14カ国から16歳〜28歳の男女32人が参加。伊勢原の文化に触れるほか、大学生との交流も予定されている。
開会式で土井代表は「日本遺産大山詣りの里・伊勢原にようこそ。我々の家族の一員として、伊勢原の生活を楽しみましょう」とあいさつ。ホストファミリーが集まる中、順番に自己紹介が行われ、一週間を共に過ごす家族と対面した。初めて受け入れるという女性は「楽しみ。これから一緒に何をするか話し合いたい」と笑顔で話した。
翌18日には、メンバーは大山へ向けて出発。大山小学校で児童と交流した後、大山阿夫利神社下社を見学。ミシュランの星に輝いた眺望を楽しんだ。
サマーフェスタ参加
メンバーは明日22日(土)に伊勢原駅北口・竜神通りで開催されるサマーフェスタにも参加。各ブースを担当し、地域と交流する。同会の越水真理さんは「ぜひこの機会に国際交流をしてみませんか」と呼び掛ける。
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