伊勢原市民文化会館で3月10日、伊勢原ロータリークラブ(井戸川秀治会長・62人)主催の『日・台国際交流ダンスフェスティバル』が開催された。
これは同クラブが国際交流と青少年育成をテーマに初めて開催したもの。昨年8月に交流野球を行った台湾のロータリークラブの協力により実現した。
大会には台湾から「遐齡民族舞踏藝術團」と「郷音國樂團」の2チーム約60人が来日したほか、市内3つの高校のダンス部、地元小中学生のダンスチームなど総勢10チームが参加。開会セレモニーでクラブの説明をした井戸川会長は「発表する場を作ることで、将来の子どもたちの夢の手伝いが出来れば」とあいさつ。
ステージ発表が始まると各チームが力のこもったダンスを披露。ダンスを通じた日本と台湾の交流が盛大に行われた。
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