大山の春を彩る「大山とうふまつり」(小川恵巳実行委員長)が3月17・18日、市内大山のとうふ広場(市営大山第2駐車場)で開催され、2日間で約5000人が訪れた。
同まつりは、登山客の減る3月に集客と大山名物の「とうふ」の知名度アップを狙って1991年から毎年行われているもの。今年で28回を迎えた。
会場では、1分間に食べた豆腐の量を競う「椀子豆腐早喰い大会」をはじめ、「豆腐造り体験」やライブコンサートなどを実施。イベント参加店では割引などのサービスもあった。メーンとなる直径4mの大鍋「仙人鍋」による湯豆腐の振る舞いが近づくと会場内は長蛇の列に。来場者は山伏によって掬われた湯豆腐を美味しそうに頬張った。
座間市から友人と訪れた佐藤さんは初めての大山。湯豆腐を食べ「美味しい」とひとこと。「(大山は)良いところですね。また来たい」と笑顔で話した。
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