伊勢原産のみかんを使ったリキュール「伊勢原生まれ・みかんのお酒」が今年も4月18日(水)から、限定1000本(500ミリリットル・1296円)で発売される。
このリキュールは、伊勢原小売酒商組合(小沼富夫組合長)が昨年、伊勢原の特産品として2年の歳月をかけて企画し、厚木市七沢の黄金井酒造(株)が製造したもの。「大津」と「青島」の完熟みかんを使用することで「甘くてジューシー」なリキュールになったという。
同組合によると、昨年6月に販売された900本は1カ月でほぼ完売になるほどの人気ぶり。「年代を問わず人気でした。今年もフレッシュなものを皆さまに届けたい」と小沼組合長は話す。
販売は市内23の組合加盟店で。お酒のラベルと同じのぼりが目印となる。
また同組合では、夏の発売をめざして青摘みみかんを使ったリキュールも企画しているという。
問い合わせは伊勢原小売酒商組合/【電話】0463・94・3438まで。
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