「第6回東日本ジュニア総合空手道選手権大会」及び「第7回IKA全日本総合空手道選手権大会」が茨城県の霞ケ浦文化体育館で5月27日に開催され、伊勢原小学校5年の田中大地君(大鹿道場/平塚)がフルコンタクト・小学5年男子35kg未満上級の部で3位に輝いた。
同大会は組手や型、小太刀など5部門で競われ、
上級には全日本大会出場者などがエントリーする大会。組手(フルコンタクト)に出場した田中君は「嬉しいも悔しいもあります。優勝したかったけど、銅メダルもカッコ良かった」と笑顔で話す。
田中君が空手を始めたのは小学1年生。父が精神的に強くなってほしいとの思いで始めさせたという。初めは嫌々だった田中君も、今では空手一筋。「いろいろな人と試合をするのが楽しい」と、週2回の道場での稽古をはじめ、毎朝のランニングや筋力トレーニングを欠かさない。
将来の夢はキックボクシングの世界チャンピオン。今後も各地で行われる大会に出場予定で「大会にいっぱい出て優勝や入賞していきたい」と夢に向かってやる気十分だ。
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