1月2日、3日に行われた東京箱根間往復大学駅伝競走で初の総合優勝を果たした東海大学駅伝チームが1月23日、伊勢原市役所を訪れ市民に優勝の報告をした。
この日は同大学から両角速監督をはじめ、湯澤舜(2区)、西田壮志(5区)、阪口竜平(7区)小松陽平(8区)郡司陽大(10区)の5選手が来庁。市民や市職員など約400人が出迎える中、高山松太郎市長が両角監督に花束を贈呈した。
集まった市民らを前に両角監督は「お待たせしました。46回目の出場で初優勝できました。地元の皆さんのご期待・声援にやっと応えることができ嬉しく思っています。2連覇目指します」と挨拶した。
8区を走り大会最優秀選手賞を獲得した小松選手は「チームメイトやたくさんの方の声援があり楽しく走れた。これからも応援してもらえるようがんばります」と話した。
式典後は両角監督と同大陸上競技部の同期で、市健康づくり課の高橋健一さんが健闘を称えるとともに、同大OBの市職員らが応援歌を熱唱。さらに高橋さんの音頭で万歳三唱を行うと会場は歓喜の声であふれていた。
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>
伊勢原版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>