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商工会青年部50周年事業 "大山こま"で世界一 967人でギネス記録認定

文化

掲載号:2019年2月15日号

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喜ぶ参加者たち(上)とこま回しの様子(ともに青少年センター体育館)
喜ぶ参加者たち(上)とこま回しの様子(ともに青少年センター体育館)

 同時にこまを回した最多人数(複数会場)に挑戦する「ギネス世界記録Ⓡ町おこしニッポン 大山こまで世界一に挑戦」(主催・伊勢原市商工会青年部/成瀬善之部長)が2月9日、市内5会場で1179人が参加して行われた。2度の挑戦で967人がこま回しに成功。ギネス世界記録に認定された。

 同ギネス記録は、複数会場で一斉にこまを回し、10秒以上回した人数を計測するもの。伊勢原市商工会青年部では創立50周年を記念して、伊勢原の伝統工芸品である「大山こま」を使った同記録への挑戦を企画した。

 小雪がちらつく当日、青少年センター・石田小学校・桜台小学校・成瀬小学校・比々多小学校の各体育館の5会場に1179人が集まった。

 一度目の挑戦では速報で890人をマーク。これは参考記録となる名古屋市で2016年に記録された人数より少ない数となり、再度挑戦へ。

 各会場では、全員で気持ちを入れ直して2回目に挑戦。真剣な表情の参加者らは、時報に合わせて一斉にこまをコートに投げ入れた。集計の末、発表された記録は967人。記録達成に各会場では歓声が上がった。

 青少年センター体育館でコマを回した三富波南さん(成瀬小3年)は親子で参加。記録達成に「楽しかった。頑張って良かった」と笑顔で話した。

 達成後にはギネス認定員から認定証が成瀬部長へと手渡された。同実行委員長を務めた熊澤耕介さん(34)は「伊勢原で初めてとなるギネス挑戦。雪が降る寒い日にも関わらず、多くの方々にご協力いただき見事ギネス世界記録に認定されました。ありがとうございました」と話した。

100年へ向け始動

 記念事業に先駆け市民文化会館で創立50周年記念式典を開催。多くの来賓・OBが訪れた。

 成瀬部長は「若い力で豊かな郷土作りを使命に設立した同部は、今も同じ気持ち。皆さまに感謝して活動していきます」と挨拶。もうひとつの記念事業・10年後の未来へ手紙を送る「タイムカプセル」の封入も行われた。
 

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