伊勢原版 掲載号:2019年3月1日号
  • LINE
  • hatena

「伊勢原観光写真コンテスト2018」で最優秀賞に輝いた 熊澤 康正さん 沼目在住 81歳

写真が生きがい

 ○…伊勢原市観光協会がアマチュアカメラマンを対象に、市の魅力が伝わる作品を募集した『伊勢原観光写真コンテスト2018』。市内外から100点以上の作品が寄せられ、その中から、見事最優秀賞を受賞した。作品名は『大山の彩り』。権田公園を彩る紅葉を、絶妙な光の射す場所で撮影した。「伊勢原の自然の美しさを知ってもらいたくて応募した。認められて嬉しい。これからも撮り続けます」。受賞を機に一層意欲を燃やす。

 ○…生まれも育ちも伊勢原。小学校時代の恩師に憧れ、自身も教師の道へ。大学を卒業して平塚市内の小学校教諭に。自身が関わった子どもたちには「友だちを大切にし、人に優しく」と伝えてきた。教頭や校長を歴任し60歳で退任。「恩師のような教師になれたかは分からないけれど、子どもの目線で友だちのように接してきた。今でも同窓会に呼んでもらえるのが嬉しい」と目を細める。

 ○…写真との出会いは19年前。第2の人生の過ごし方を悩んでいた時に先輩から誘われたのがきっかけ。平塚の写真サークル「フォト四季」に入会し技術を学んだ。コンテストや作品展などに作品を出品し、講評をもらうのが励みになり、すぐに夢中になった。中でも一番好きなシーンは打ち上げ花火の写真。造形的に映る破裂した瞬間の花火の勢いに魅せられた。「花火の写真は同じものが2度撮れないのが面白い。関東の花火大会はほとんど制覇したと思うよ」と誇らしげに話す。

 ○…体力づくりも趣味。ジムで週3回筋トレと水泳で体を鍛える。「リタイア後は『今日行く(教育)が大事』。外に出ないと出会いもなく、楽しくない。生きがいを持つことの大切さをいつも教え子に言っている」。自身、毎日を楽しんでいるのが笑顔から伝わってきた。

伊勢原版の人物風土記最新6件

高田 幸司さん

いせはらフィルハーモニーオーケストラの代表を務める

高田 幸司さん

4月19日号

中村 俊治さん

4月1日付けで笠窪商工振興会の会長に就任した

中村 俊治さん

4月12日号

高山(こうやま) 直哉さん

3月10日に開催された鳥取マラソンに出場し、大会新記録で優勝した

高山(こうやま) 直哉さん

4月5日号

小林 千秋さん

3月13日付けで伊勢原警察署の第90代署長に就任した

小林 千秋さん

3月29日号

加藤 利子さん

市立図書館でDVD上映会を開催した悠遊会の代表を務める

加藤 利子さん

3月22日号

米山 啓子さん

いせはらフレンドコンサートの実行委員長を務める

米山 啓子さん

3月15日号

伊勢原版の関連リンク

あっとほーむデスク

  • 4月19日0:00更新

  • 3月15日0:00更新

  • 3月8日0:00更新

伊勢原版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2019年4月19日号

お問い合わせ

外部リンク