奉仕団体、伊勢原ひかりライオンズクラブ(大藤豊巳会長・会員数40人)の結成35周年を記念した例会が3月17日、大山阿夫利神社社務局で開かれた。この日は来賓や関係者ら=写真=が集まり、節目を祝った。
同クラブは1984年、伊勢原ライオンズクラブをスポンサーに、48人のメンバーでスタートした。
この日は、35周年の記念事業が発表され、伊勢原市に「みんなのベンチ」2台と、伊勢原市まちづくり市民ファンド寄附金(教育環境事業)へ金一封が贈られ、来賓として出席した宍戸晴一副市長に大藤会長が目録を手渡した。ベンチは伊勢原駅北口のバス乗降場に設置された。
また、おかめ桜40本が、阿夫利睦(磯崎敬三会長)と、たかべや緑の里振興会(清水義仙会長)に贈られ、両会長が目録を受け取った。
チャーターメンバーの一人で同クラブの歩みをまとめた、足立安章さん(8代会長)は「原点は変わらずに、時代に合った奉仕活動をしていきたい」と話した。大藤会長は「ライオンズのモットー『We Serve』(われわれは奉仕する)を念頭に、メンバーとさらなる社会奉仕に貢献していきたい」と語った。
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