伊勢原版 掲載号:2019年4月19日号 エリアトップへ

いせはらフィルハーモニーオーケストラの代表を務める 高田 幸司さん 沼目在住 61歳

掲載号:2019年4月19日号

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音楽が人生の糧

 ○…「伊勢原にオーケストラをつくろう」と2007年に発足した、いせはらフィルハーモニーオーケストラ。経歴も年齢もさまざまな約30人のメンバーが所属し、「一人ひとりが楽しめる」「共に成長し合える」をモットーに活動する。4月21日には9回目の定期演奏会を控え「見所はブラームスとオーボエコンチェルト。これから音楽に触れるお子さんにも聞いて欲しい」と呼び掛ける。

 ○…大阪府出身。いとこに影響を受け中学校でブラスバンド部に。「格好よかったから」とトランペットをはじめ、高校でも続けたが、大学でオーボエに転身した。「いとこがオーボエだったのが頭の片隅にあった。哀愁を帯びた音色が好きで、以来オーボエ一筋」。大学を卒業後、システムエンジニアとして働くようになっても、地元のオーケストラで音楽を続けてきた。現在もIT関連の仕事に就き、週末の練習が楽しみ。「皆で一つになるのが楽しいし、聴いた人が喜んでくれるのが嬉しい。演奏中は余計な事を考えないのも良い」と微笑む。

 ○…32歳の時に伊勢原へ。当時伊勢原にオーケストラがなく、一度離れていたが、2008年に誘われていせはらフィルへ。2年後には代表に推薦された。音楽に向き合う気持ちが変化したのは東日本大震災直後の初の定期演奏会。開催の自粛を直前まで議論し「結果、音楽で皆を元気にできるのではないかと考えて開催した。それから音楽が普通にできる喜びを実感し、人との繋がりを大事にする気持ちが強くなった」と振り返る。

 ○…最近、いせはらフィルの中から生まれたアンサンブルにも参加するようになった。「小編成の魅力を再発見した。音楽は楽しみが尽きない、楽器が吹けなくなるまで続けますよ」と満面の笑みを浮かべた。

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