住民総参加型スポーツイベント「チャレンジデー」が5月29日(水)に開催される。
毎年5月の最終水曜日に全国で行われるスポーツイベント。市民の健康への意識を高め、運動やスポーツの習慣化の推進のほか、地域の一体感や活力の熟成を目的にしている。
人口規模が同じ自治体同士が運動やスポーツをした住民の参加率を競い合う同催し。今回の対戦相手は長崎県大村市で、2014年に伊勢原市が初参戦して以来2回目の対戦になる。また今回はワールドチャレンジデーにも初参加。対戦相手はイスラエルのアシュケロンで、人口15万2千人の都市。海外の自治体と競うのは、県内では伊勢原市が初となる。
参加条件は、通勤・通学・散歩・掃除・買い物など、どんな運動でも15分以上体を動かすこと。報告方法は、当日午後9時までに団体名や参加人数、運動した内容、実施場所などを電話かFAX、公民館などに設置された回収ボックス、市HPなどで報告する。
イベント多数
当日は市総合運動公園中央広場でオープニングセレモニーとして、すこやかリズム体操が開催される(午前8時半から8時55分)。講師は同体操の産みの親で、元NHKテレビ・ラジオ体操指導者の長野信一氏が務める。ほかにも同公園体育館ではスポーツ吹矢やボッチャなどが体験できる。
また市内小中学校ではすこやかリズム体操やラジオ体操のほか、各地でさまざまな企画が用意されている。
問合せは市スポーツ課【電話】0463・94・4628へ。
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