自修館中等教育学校(安井正浩校長・市内見附島)の5年生107人が、6月20日(木)から28日(金)の日程で海外フィールドワーク(研修旅行)としてカナダを訪れる。それに伴い6月5日、同校の代表生徒3人が市長公室を表敬訪問し、現地で伊勢原のPR活動をするための依頼状や、伊勢原や大山を紹介する英語の観光パンフレットが高山市長から手渡された。
同校は毎年5年生(高等部2年生)による海外フィールドワークを実施。全員が現地家庭でホームステイを経験し、英語学習などに役立てているほか、伊勢原の魅力を伝える活動を行っていたことから、市が観光PRを依頼しているという。
団長を務める菅野風歌さん(16)は「伊勢原とカナダは自然が多いという面で共通している。大山という伊勢原にしかない文化を伝えられれば」と話す。団長代理の中村壱颯さん(同)は「さまざまな神社や大山こまなどを通じて伊勢原の魅力を伝えたい」。副団長の菊池巧也さん(同)は「英語を話せるよう、しっかり学んできたい。伊勢原の豊かな自然を伝えてきたい」と笑顔で話した。高山市長からは「国際観光地をめざす伊勢原の魅力を皆さんの若い力でPRしてほしい」と激励の言葉がかけられた。
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