「中学生ヒロシマ平和の旅派遣団」として、8月5日(月)から1泊2日の日程で広島を訪問する市立中学校の3年生8人が、7月30日に伊勢原市役所を訪れ、高山松太郎市長を表敬訪問した。
市は若年層の平和意識を啓発するため、広島で行われる平和学習会に、1995年から毎年、中学生を派遣している。
今年も市内4つの中学校から8人が選抜され、生徒らは6日(火)に行われる平和記念式典に参列するほか、被爆体験者による講話、平和記念公園資料館の見学などを通して平和の大切さを学び、8月18日(日)に市民文化会館で行われる「第33回平和の集い」で報告する予定。
派遣団の団長に立候補した岡田拓能(ひろたか)さん(成瀬中3年)は高山市長を前に「学んできたことを友だちや家族にも発信して、平和に対する理解を周りの人たちにも広めていこうと思います」と話した。
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