「捨て看板」などの違法屋外広告物を除去し、景観を守る神奈川県違反屋外広告物適正化キャンペーンが9月24日、伊勢原駅周辺で行われた。神奈川県と伊勢原市の取り組みで、この日は、自治会や青少年指導員、防犯指導員、県や市の職員など約30人が参加した。
このキャンペーンは、屋外広告物適正化旬間(9月1日〜10日)にあわせて、伊勢原観光道灌まつり(10月5日(土)・6日(日))の前に毎年行っているもの。参加者らは5つのグループに分かれて、駅北口と南口を回り、違法屋外広告物の確認や、ごみ拾いなどで汗を流した。
公益社団法人神奈川県宅地建物取引業協会・湘南中支部(松本茂支部長)は、会員ら約10人で参加。伊勢原地区代表地区長の安藤十藏さんは「街がきれいになることは良いこと」と話してた。
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