伊勢原小学校で9月30日、「いせはら地ミルク」を教材にした食育の授業が行われた。
いせはら地ミルクは、市内酪農家を中心に酪農振興を通じた地域活性化を図るため、2014年に結成した伊勢原産牛乳プロジェクトが開発。授業は、児童に地ミルクを飲んでもらい、商品に込めた思いや、伊勢原の食の豊かさを実感してもらうことを目的に、同プロジェクトメンバーと相模女子大学の学生との共催で行われた。
この日は同校の2年生児童83人が参加。子牛とのふれあいや搾乳体験が行われたほか、地ミルクの試飲や、地ミルク発売までの軌跡を描いた「いせはら地ミルク物語」の読み聞かせも行われた。
参加した児童は、子牛と対面し「かわいい」「何を食べるの」などと次々と質問をしていた。
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