JA共済杯第40回神奈県小学生バレーボール大会がこのほど開催され、石田ジュニアバレーボールクラブ(石田JVC/河野仁司監督)が男子の部で準優勝した。これにより、同チームは、明日11月23日(土)に栃木県で開幕する関東大会への出場権を獲得。2年連続7回目の出場を決め、2010年以来の優勝を目指す。
各地区の予選を勝ち抜いた29チームが出場した同大会。石田は初戦から1セットも奪われず決勝に勝ち進んだ。決勝の相手は夏の県大会で勝利している銀河SCフェニックス(川崎)だったが、先に2セットを連取され準優勝に終わった。
同チームでエースの齋藤寛太選手(大田小学校6年)は、「関東では上がったトスを全部決めて優勝したい」と意気込みを見せていた。
関東大会には県大会の女子の部で優勝した、緑台VBC(中澤清孝監督)も出場する。
|
<PR>
伊勢原版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|