戦争、災害、ダム、まちづくりについて、地域に残された映像や写真資料から考える「夕暮れ映像祭」が12月２日（月）・３日（火）、５日（木）・６日（金）、タウンニュース ホール（小田急線「東海大学前駅」すぐ）で開催される。午後３時〜８時30分。要申込み、当日飛び入り可。東海大学広報メディア学科の水島久光ゼミの学生が運営する「学前ローカルイメージラボ」主催。
「ここではないどこかと映像でつながる」をテーマに、映画上映、ワークショップ、トークセッションの３部で構成。ワークショップ「ピックアップ湘南」ではタウンニュース紙面からまちの魅力を掘り起こす。東海大創設当初の写真を使った「学前今昔」では、地域の今と昔の景色を比べながら、地域住民との対話を通して記録に残す。
スケジュールは以下の通り。映画上映▽『ゆしぐとぅ』（仲村颯悟監督）／２日午後５時30分〜・５日午後６時〜▽『震災復興のあゆみ』（青池憲司監督）／２日午後７時〜・５日午後７時〜▽『フラガール』（李相日監督）／３日午後５時30分〜▽『生きる街』（榊英雄監督）６日午後５時30分〜。ワークショップ▽「ピックアップ湘南」２日・５日午後６時〜７時30分▽「学前今昔」３日・６日午後６時〜７時30分。
（問）同大地域連携課【電話】０４６３・５０・２４０６（関口さん）
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