JA湘南大田地区GC組合(村田義昭代表)が12月22日、市内の病院や高齢者施設に新ネギ1500本を寄贈した。
これは、同組合のメンバー18人が、丹精込めて栽培したネギを、入院患者や施設入居者に食べてもらおうと、毎年行われているもの。
翌23日には、寄贈した先の一つ、伊勢原協同病院で感謝状の贈呈式が行われ、井上元保病院長から村田代表に感謝状が手渡された。同病院では、入院患者の給食で、今回寄贈されたネギが使用されるという。
村田代表は「メンバーが無農薬で、一生懸命に育てたネギを毎年寄贈している。おいしく食べてもらえればうれしいですね」と話した。
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