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大山観光に新アプリ 平成大山講PJが開発

社会

掲載号:2020年1月24日号

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名所を紹介するアプリ画面
名所を紹介するアプリ画面

 伊勢原、秦野、厚木の3市と小田急電鉄、産業能率大学など産官学でつくる「平成大山講プロジェクト推進協議会」(斉藤進会長)がこのほど、大山の観光情報などを紹介するアプリを開発した。

 今回開発された「大山観光アプリ」は、伊勢原市、秦野市、厚木市の3市から大山を周遊してもらうことを目的に開発。大山ケーブルカーなどを利用する伊勢原を起点とした観光や登山だけでなく、厚木市や秦野市からも周遊できるルートを紹介している。

 大山阿夫利神社下社や大山寺などを画面上のマップに表示。それぞれの地点に触れると、簡単な解説が表示される。

 また最新のイベント情報などを配信できるようにしたほか、新宿駅などからの電車や大山ケーブルカー、3市から大山に向かう路線バスの時刻表も掲載。大山の様々な地点を巡るスタンプラリーの機能も備えた。スタンプラリーのルートは「歴史・自然体感」「自然・眺望満喫」「癒し・スピリチュアル」の3種類。ルート散策に要する平均時間や距離も表示される。

 同協議会は2016年にも3市を周遊して大山を楽しむアプリ「おおやまめぐりガイド」を開発した。しかし、アプリは新たな情報の追加などができなかったことや、利用者から「地図や時刻表がほしい」「見にくく、使いずらい」などの声が上がったため新たなアプリの開発を進めてきた。

子どもの視点で

 同協議会は県の交付金を活用し、2017年度から3カ年計画で新たなアプリの開発をスタート。子どもの視点も取り入れようと、3市の小・中学生らを対象にアプリ開発講座やハイキングなどのワークショップを開催し、参加者に実際に歩いてもらい、アイデアや意見を開発に反映させた。アプリは昨年度末に完成し3市の担当職員を対象に試験配信。職員が実際にアプリを使って歩き、修正を重ね昨年12月に一般配信を始めた。

 同協議会事務局の伊勢原市商工観光課の担当者は「アプリを活用していろいろなルートで大山全体を若い世代にも楽しんでもらえたら」と話す。2月にはスタンプラリーを体験できるワークショップを開催する予定。より使いやすいアプリに随時更新していくという。アプリは「App Store」や「Google Play」から無料でダウンロードできる。問合せは伊勢原市商工観光課【電話】0463・94・4729へ。

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