市民公開講座「外反母趾のウソ?ホント?〜巷の治療法を足の外科医が検証する〜」が1月25日、伊勢原市民文化会館小ホールで開催された。
33回目を迎えた同講座は、市民への情報発信の場として、伊勢原協同病院(井上元保病院長)が主催。伊勢原市との共催で、秦野伊勢原医師会が後援した。
この日は、同院の整形外科副部長、畔柳(くろやなぎ)裕二医師が講師を務め、外反母趾の治療法についてプロジェクターを使って解説。「足は全身の約4分の1にあたる52の骨でできていて、繊細な組織」「人は一生のうち約2億歩、地球3周分くらい歩く」など、足の重要性について説いた。
また、運動療法や装具療法、手術など外反母趾の治療について説明。「この10年で急速に進歩している。困っていたら、専門医に相談することが大切」と語った。
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