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伊勢原市 災害に備え EV活用 日産と電力供給で協定

政治

掲載号:2020年2月21日号

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調印式終了後に給電デモンストレーションに臨む関係者ら
調印式終了後に給電デモンストレーションに臨む関係者ら

 伊勢原市は、災害による大規模停電に備え、日産自動車株式会社(本社/横浜市)と関連会社3社と、2月12日に災害連携協定を締結した。電気自動車(EV)の蓄電機能に着目し、非常用電源として避難所等への電力供給体制を構築した。

 協定内容は、伊勢原市で災害による大規模停電が発生した際や、停電発生の恐れのある場合、神奈川日産自動車、日産サティオ湘南、日産プリンス神奈川販売は、電気自動車(EV)「リーフ」を市へ無償貸与するもの。また、市はEVからの給電を行うことで、災害時でも継続して電力が供給できる体制を整え、避難所の円滑な運営を図り、市民の生命や身体の安全を守る。

 市は今年度、リーフを公用車へ導入するなど、防災体制の構築を推進してきた。市と日産は、この協定を機に、EVの特性をいかした地域防災力の向上に向けて、連携を強化したい考え。

 日産が締結した自治体・企業との災害連携協定としては、全国で22件目。県内では厚木市や横浜市と同様の協定を締結している。また、昨年の台風15号時には、千葉県で合計50台以上のリーフを提供した実績がある。

 この日の調印式には、高山松太郎市長と日産の中畔邦雄執行役副社長、関連会社の社長らが出席。高山市長は「今後、世界的な異常気象のなかで、いつ災害が起こるか分からないし、大規模化していくと思っている。日産さんの力をお借りして、市民の命を守っていければ。心強い協定締結ができたことを喜んでいます」などと語った。

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