2019年度はがきでコミュニケーション全国発表大会がこのほど行われ、伊勢原市立大田小学校1年の根本夏帆さんがCブロック低学年の部で優秀賞を受賞。2月18日に同校で授賞式が行われ、山本有治伊勢原郵便局局長から賞状と記念品が贈られた。
同大会は仲の良い友人や、遠方に住む祖父母など、大切な人を思い浮かべてやりとりされた手紙を表彰するもの。全国の小学生を対象に募集し、今回は3711点の応募があった。
Cブロックは神奈川県と静岡県で構成され、低学年の部には33点の応募があった。根本さんのはがきは、暑中見舞いとして祖父母に宛てて書いたもの。25メートル泳げるようになったことから、水族館で見たイルカを描き、がんばっていることを伝えたかったという。「イルカみたいに泳ぎたくて書いた。ばあばとじいじが喜んでくれたのでうれしい」と話した。祖父母からの手紙には「いつも明るく笑顔が可愛いかほちゃんが大好き」とつづられ、根本さんは「返事が来てうれしかった。また泊まりにいきたい」と話していた。
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