伊勢原市東部第二土地区画整理事業により整備された下糟屋公園が4月1日から利用が開始された。
市の東部に位置し、主要地方道横浜伊勢原線を主軸とした同地区。市がめざす「新たな産業基盤の創出」として2015年から事業が開始された。
整備された同公園の面積は6600平方メートル。駐車場14台のほか、健康遊具4基、バスケットゴール1基、ベンチ10基、みんなのトイレが整備されている。10基のベンチのうち6基は、地元の(株)高井工務店(高井良雄代表取締役)から寄贈された。
公園の利用開始に合わせた4月2日、下糟屋自治会(高井義則会長)や伊勢原市東部第二土地区画整理組合(杉田和雄理事長)などをはじめ、地元有志約30人による花の植栽活動が行われた。
この日植えられたのはニラバナ、アガパンサス、ヒガンバナなど約1000株。道路沿いの斜面をはじめ、公園内の植栽エリアに皆で協力して植えていった。
高井自治会長は「大きな公園はこれまで丸山城址公園しかなかったので、より多くの人が利用できるようになり便利になるのでは」と話した。また杉田理事長は「1年を通して楽しんでもらえるようさまざまな花を植栽した。皆に喜んで頂けたら」と期待していた。
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