いせはらシティプロモーション公認サポーターで、「JOYバルーン」の代表として活動するバルーンアーティストMIYUKI(本名/望月美幸さん・38)=人物風土記で紹介=が、県が募集する「バーチャル開放区」事業に参加した。
同事業は、コロナウイルス感染症の最前線で活動する医療従事者などへの応援や感謝をテーマに、文化芸術のあらゆるジャンルの動画を募集するもの。
望月さんはコロナウイルス関連の報道を目にする中で、医療従事者たちが差別を受けていることを知り「自分にできることで応援したい」とバルーンパフォーマンスの動画で参加することを決めた。「医療従事者などの皆さんが動画で笑顔になってくれれば良いと思った」と参加への思いを語る。
動画ではバラの花束を作り、画面越しに手渡すように撮影され、「本当にありがとうございます」の文字が添えられて終了する。
望月さんは「大人向けにバラの花束のパフォーマンスにした。動画を見た人から喜んでくれた感想が聞けてうれしい」と話す。
動画は県の同事業のホームページか、市のホームページ「いせはらシティプロモーション」のサイトから視聴できる。
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