伊勢原大神宮(宮本佳昭宮司)で9月20日と21日の2日間、例大祭が執り行われた。
元和6(1620)年に創建され、伊勢原地名発祥の社として、地元から「大神宮さん」の愛称で親しまれている同神社。例大祭は秋の訪れを告げる風物詩の一つとして、地域住民に親しまれている。
今年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、「神輿渡御」や「神賑行事」などはすべて中止に。神事のみが執り行われた。
21日の午前11時からは、内宮例大祭を実施。同神社の神職と、総代、関係団体の代表らが参加して、宮本宮司による祝詞や玉串を捧げた。また、今年は新型コロナ感染防止の祈願祭もあわせて執り行われた。
宮本宮司は「伊勢原のまちの発展と、日常が一日も早く取り戻せるように祈願させて頂きました」と話した。同神社では奉祝創建400年行事を行う予定だったが、来年に延期となった。
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