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許認可・申請、相続・遺言、成年後見 そうだ、行政書士に相談しよう！ 取材協力／秦野・伊勢原支部 塚本富男支部長
塚本富男支部長
「身近な街の法律家」である行政書士。来年２月に行政書士制度が70周年を迎えることを受け、神奈川県行政書士会の秦野・伊勢原支部、塚本富男支部長に同支部の取り組みについてインタビューを行った。
―最近はどんな相談が寄せられていますか
一番多いのが「相続手続き」で全体の４割程度です。次に多いのが「遺言作成」で３割。また、「成年後見制度利用」が２割、その他が１割です。今年度は改正民法のポイントなどについても相談があります。
―支部の取り組みと今後の方針について教えてください
地元図書館での「やさしい相続の話」や、公民館での相続・遺言書作成の講演会の開催。また、自治会等への出前研修会を実施します。パワーポイントを使った電子紙芝居で、相続や遺言書の「基礎のキソの講話」などにも取り組んでまいります。
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行政書士制度が2021年２月22日に70周年を迎えます。
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