伊勢原市市制施行50周年を記念し、市民が自作したオリジナルのベースが、このほど市に寄贈された。
ベースは木製で、ボディが伊勢原市、ヘッドは神奈川県の形をしている。ネック部分には「伊勢原市市制施行50周年記念」の文字があしらわれている。
ボディ部分には小田急線や国道246号、新東名高速道路などが彫られていて、電源を入れると小田急線が光るようになっている。さらに日向薬師や三之宮比々多神社、大山阿夫利神社など市内の主要な観光スポットの位置に極小のライトが埋め込まれていて、光る仕様になっている。
市広報戦略課の担当者によると、寄贈者本人の意向で氏名や年齢、性別など個人情報は非公表だが、寄贈者は「形が複雑で試行錯誤を繰り返した。構想から1年ほどかけて完成した。市のPRに役立ててほしい」と話しているという。
寄贈者は一昨年9月にクルリンのオリジナルギターも寄贈しているという。
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